【茨城】ソフトウェア開発を依頼する会社の選び方！AIによる自動化などシステム開発はご相談を

システム構築などを検討する際にソフトウェア開発を自社で行えない、または行わない場合は開発会社を選んで依頼する必要が出てきます。しかし、開発会社選びはしっかりと検討をしなければ思ったような結果が得られないことが多いです。

今回はソフトウェア開発会社を選ぶ時に重要な選び方のポイントや、茨城の株式会社ピクシストのコンセプト、開業の思いについてご紹介します。

ソフトウェア開発を開発会社に依頼する場合、まずは複数の会社に相見積りを取って価格を比較するのが基本です。しかし見積書ではこれに加えて、依頼する内容がきちんとすべて含まれているかも確認しなければいけません。

見積書自体も会社によって異なってはいますが、スコープとも呼ばれる受注側の担当範囲の中に必要な依頼内容がすべて入っていなければ、不完全なものができあがってしまいます。そのため、重要なのは前提条件がすべて含まれているかどうかを必ず確認することです。

また、開発体制も大きな要素の一つです。優秀な人物を集めた少数精鋭なチームは一見するとよく感じますが、急病などで人数が減った場合に納期遅れなどが起きてしまう危険性があります。

開発先によっては海外に再外注をするような会社もあります。2次請けや3次請けになると品質に難が出やすいこともありますし、スケジュールの遅延が起きるリスクも高くなるので注意が必要です。

その他にも、システムを導入する業種に強いか、実績があるかといった点も重要です。

システムを導入する業種の専門性が高い場合、その業種についての知識も必要になることがあります。類似した業種を専門的に扱っている開発会社なら知識や経験、ノウハウも期待できます。また、希望内容よりも高い品質のものや、安全性の高いものができる可能性もあります。

こういった面からも、業種の専門性や実績がある会社を選ぶほうがいいといえるでしょう。